Member
今回の背中を押し隊
No.001
バヤコ(イオンモール新潟南店勤務)
No.002
斉藤 くみ(スタイリスト)
モードからリアルクローズまでトレンドをおさえた幅広いスタイリングに定評あり。雑誌・広告・ブランドディレクションなど幅広い分野で活躍中。8歳の女の子、3歳の男の子のママ。
IG: @stylist_kumisaito_
IG: @stylist_kumisaito_
No.003
関城 玲子(エディター)
雑誌・WEB・カタログなど幅広い分野で企画から執筆まで手がける。ファッションから美容までトータルで提案できるプランナーとしても人気。プライベートでは12歳の男の子のママ。
IG: @ryosexiro
IG: @ryosexiro
Mission
今回の背中を押したいこと
意外と知らない基本のキ
今回、私のInstagramでフォロワーの皆さんに聞いた「夏のトップスに関する悩み」の結果がこちらの3つ。この3大お悩みにめちゃくちゃ回答が集中してました!店頭にお越しになるお客様の中にも「二の腕が気になるから夏でも袖のあるものしか着ない!」とか「肩幅が気になるからドロップショルダーを買ってみたけど、逆に上半身がいかつく見えるんです…」といったお声をいただくことも多くて。うう惜しい!もう少し選び方と着こなしを変えるだけで劇的にオシャレになるのに、と日々もどかしく思ってました。
というわけで、今回の“背中を押し隊”は徹底的にトップスのお悩みを解決します!個人的に3キロは痩せてみえる!と感じる神ブラウスや、目からウロコの汗ジミ対策、本当に華奢見せが叶うドロップショルダーの着方の正解など!
体型やお悩みによって、確かにアイテムも着方も変わるもの。例えば、二の腕は隠すだけじゃなくて、上手に見せることで実は細く見えるんです。ガンダム肩幅さんの味方、ドロップショルダーは着方次第でぐっと女っぽく華奢見えするし、汗っかきさんが着られる夏トップスって本当はいっぱいあるんですー!ばしっと正解アイテムとその着こなしまで解説するので、そっくりそのまま参考にしてみてください♡
ANSWER
二の腕問題はこれで一掃!
デザインブラウスで上手に細見え
1
袖のフレアデザインのボリューム効果で、二の腕がほっそり見え!一番太く見える肩から上腕部をしっかりカバーして、細い部分だけ上手に強調してくれます。
2
胸元のVとギャザーで抜け感◎。胸元が貧相になりがちなひとも女っぽく着られます。だけど上半身全体はぐっと華奢に見えるという秀逸デザインがポイント!
3
とにかく肉感をひろわないサラサラの素材感。コンフォートな着心地だから、ムシムシ暑い日もご機嫌でいられます。
4
コーデ全体のポイントはきれいめブラウス×スポーティボトム。グルカサンダルなどで敢えてカジュアルに外すと一気にオシャレ上級者の雰囲気に。
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袖のフレアデザインのボリューム効果で、二の腕がほっそり見え!一番太く見える肩から上腕部をしっかりカバーして、細い部分だけ上手に強調してくれます。
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胸元のVとギャザーで抜け感◎。胸元が貧相になりがちなひとも女っぽく着られます。だけど上半身全体はぐっと華奢に見えるという秀逸デザインがポイント!
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とにかく肉感をひろわないサラサラの素材感。コンフォートな着心地だから、ムシムシ暑い日もご機嫌でいられます。
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コーデ全体のポイントはきれいめブラウス×スポーティボトム。グルカサンダルなどで敢えてカジュアルに外すと一気にオシャレ上級者の雰囲気に。
ANSWER
肩幅ガンダム問題はこれで救出!
ドロップショルダーで華奢見せ
1
ゆったりドロップショルダーは肩のラインをひろわず、華奢に見せてくれるから やっぱり重宝します!襟付きのほうがより視線を分散できるから効果的。
2
襟を少し抜いて着ることで、デコルテにスッキリ感を。女っぽいこなれ感も出るし、着る時のほんのひと工夫でぐっと変わって見えます。
3
前身頃をインしてバランスUP!ガンダム肩幅もコンパクト見えします。トップスもボトムスもゆるっとしたシルエットの時はインして強弱をつけて。
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ゆったりドロップショルダーは肩のラインをひろわず、華奢に見せてくれるから やっぱり重宝します!襟付きのほうがより視線を分散できるから効果的。
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襟を少し抜いて着ることで、デコルテにスッキリ感を。女っぽいこなれ感も出るし、着る時のほんのひと工夫でぐっと変わって見えます。
3
前身頃をインしてバランスUP!ガンダム肩幅もコンパクト見えします。トップスもボトムスもゆるっとしたシルエットの時はインして強弱をつけて。
ANSWER
汗ジミ問題はこれで排除!
レーシーブラウスで風通し抜群
1
レース素材で通気性バツグン!そもそも汗をかきにくいコーデを組み立てれば、汗ジミを心配せずにオシャレが楽しめます。
2
レース自体の模様があるから、汗ジミができてしまっても上手にカモフラージュできちゃいます!繊細だけど、おうちで洗えるレースシャツは優秀!
3
インナーに合わせるのはタンクトップがおすすめ。脇が空いてるから汗もかきにくい上、キャミソールよりヘルシーな印象に仕上がります。
4
トップスをインして脚長効果を狙いつつ、ブラウスをアウター感覚で羽織って腰回りをカバー。汗ジミ対策+αのコーデテクもぜひ学んで。
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レース素材で通気性バツグン!そもそも汗をかきにくいコーデを組み立てれば、汗ジミを心配せずにオシャレが楽しめます。
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レース自体の模様があるから、汗ジミができてしまっても上手にカモフラージュできちゃいます!繊細だけど、おうちで洗えるレースシャツは優秀!
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インナーに合わせるのはタンクトップがおすすめ。脇が空いてるから汗もかきにくい上、キャミソールよりヘルシーな印象に仕上がります。
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トップスをインして脚長効果を狙いつつ、ブラウスをアウター感覚で羽織って腰回りをカバー。汗ジミ対策+αのコーデテクもぜひ学んで。
「下半身のボリュームがすごくてパンツが履けない」「細身体型でヒップまわりがすかすか!」「ハト胸さんはトップス、何を着ればいいの?」「初めましてのお茶会、なに着る?」そんなあらゆる悩みたちをGLOBAL WORK のアイテムを使って解決しながら、【ファッションを楽しむこと】の背中を押すためのコミュニティ。押し隊の隊長や隊員はスタイリストやエディター、ストアスタッフなどファッションのプロ。プロ目線で、だけど身近な目線は忘れずに、明日から即実践できるTIPSを発信します。ファッションを通じて、すべてのひとのライフスタイルが、もっとポジティブに、もっとハッピーになるよう応援していく、GLOBAL WORK独自の新しい取り組みです。
すべてのひとのライフスタイルがもっとポジティブに、もっとハッピーになるTIPSが詰まった“背中を押し隊”。これからもみんなの「オシャレお悩みあるある」をファッションのプロたちがしっかり解決していきます。次回は気になる【下半身ボリューム問題】編をお届けします!
STAFF
Photographs: Ayako Sakane
Styling: Kumi Saito
Edit&Writing:Ryoko Sekishiro
Styling: Kumi Saito
Edit&Writing:Ryoko Sekishiro