

普段使いからビジネスまで、シーンを問わず着用できる汎用性の高さで幅広い層から支持を集めているアーバンスラックス。細身のシルエットと浅めの股上が描き出す絶妙なバランス感は、動きやすいのに実に洒脱。今回お送りするのは異なるライフスタイルの5人がアーバンスラックスで過ごす、大人の日常。合言葉は”穿く・ラク・うごく”。

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滝藤 賢一俳優▼
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松㟢 翔平俳優▼
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新岡 潤俳優・モデル/ランナー▼
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石田 有佑植物スタイリスト/空間演出▼
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近藤 昌平PR会社「RADIMO」代表▼
STYLE:01
滝藤 賢一
44歳 俳優
1976年11月2日生まれ、愛知県出身。
高校卒業後に上京し、舞台を中心に活動後、2008年、映画『クライマーズ・ハイ』で一躍脚光を浴びる。
以降、多くの映画、ドラマにCMなどで幅広い活躍を見せる。近作では、映画『孤狼の血 LEVEL2』が絶賛公開中。
高校卒業後に上京し、舞台を中心に活動後、2008年、映画『クライマーズ・ハイ』で一躍脚光を浴びる。
以降、多くの映画、ドラマにCMなどで幅広い活躍を見せる。近作では、映画『孤狼の血 LEVEL2』が絶賛公開中。

OTHER STYLE
ワンマイルお出かけで、
気分をリフレッシュ
気分をリフレッシュ

トップスを変えるだけで
さらにラフ&カジュアルな装いに
さらにラフ&カジュアルな装いに
家でゆったり過ごす時間も好きだけれど、ブラッと出かけて気分をリフレッシュさせるならトップスを変えてみては? それ以外のアイテムはそのまま、シャツから利便性を備えたGジャンタイプのジャケットへ変更。全体のカラーリングを踏襲しつつも、これだけで与える印象はガラリと一変。一方でインナーのカットソーは裾出しでリラックス感を強調して、さらにラフ&カジュアルな装いに。

STYLE:02
松㟢 翔平
27歳 俳優
1993年生まれ、埼玉県出身。東京と台湾を行き来しながら、俳優やモデル、コラムニストなど多岐にわたり活動している。
今年公開の出演作に映画『激怒』(高橋ヨシキ監督)、映画『葵ちゃんはやらせてくれない』(いまおかしんじ監督)、
映画『東京リベンジャーズ』(英勉監督)などがある。
今年公開の出演作に映画『激怒』(高橋ヨシキ監督)、映画『葵ちゃんはやらせてくれない』(いまおかしんじ監督)、
映画『東京リベンジャーズ』(英勉監督)などがある。

OTHER STYLE
自分らしく、
趣味を楽しむホームタイム
趣味を楽しむホームタイム

全身のカラートーンを揃えて
統一感あるスタイルを組み立てて
統一感あるスタイルを組み立てて
D.I.Y.で作ったお手製チェアに腰掛けて、読書を楽しむのも乙なもの。ホームタイムはよりリラックスした雰囲気を演出するべく、インナーをTシャツに、アウターはゆったりシルエットのカーディガンをサラっと羽織って。ここまできたらキャップとスニーカーも同系色で統一。中心線上に濃色を集めることにより縦のラインが強調されて、リラックス感とスタイルアップの両取りに成功している。

STYLE:03
新岡 潤
32歳 俳優・モデル/ランナー
B.LEAGUE アルバルク東京でマネージャーを経て、イベントMCに転身後、2020年に人気漫画実写映画に出演、
NIKE Lab global campaign のモデル出演をきっかけに俳優・モデルとして幅広く活躍の場を広げている。
2019年夏、ランニング開始2ヶ月で出場したハーフマラソンにて、1時間27分を記録。2020年は年間2500km走破。
フルマラソン2時間30分切りを目指し日々トレーニングに励んでいる。
NIKE Lab global campaign のモデル出演をきっかけに俳優・モデルとして幅広く活躍の場を広げている。
2019年夏、ランニング開始2ヶ月で出場したハーフマラソンにて、1時間27分を記録。2020年は年間2500km走破。
フルマラソン2時間30分切りを目指し日々トレーニングに励んでいる。

アクティブに動き回る毎日に
大人のネイビーチェック
大人のネイビーチェック
アクティビティを楽しむ毎日にもアーバンスラックスはマッチしてくれる。例えばジムの行き帰りに階段を駆け下りて、自転車を漕ぐ。そんな動作の1つ1つで実感する優れた運動性とイージーな着用感。そして落ち着きのある大人のネイビーチェックが織りなす対比も、また趣き深い。ポップな色味のトップスとキャップでストリートのニュアンスを呼び込めば、足取りもさらに軽快に。
OTHER STYLE
会食の場に相応しい、
洗練された秋の装い
洗練された秋の装い

中間色とブラックを効かせて
洗練さに拍車をかける
洗練さに拍車をかける
いくらアクティブ派とはいえど、シーンによって装いを変えるくらいの気遣いはあって然るべきだ。例えば、ゆったりシルエットのカーディガンからスタンドカラーのシャツに差し替えるだけで、同じボトムスでもグッと洗練された雰囲気となる。色味もこなれ感のある中間色をセレクトして、会食の場に相応しい礼節を。さらにバッグとスニーカーの持つ落ち着いた質感が、大人ムードをアシスト。

STYLE:04
石田 有佑
37歳 植物スタイリスト/空間演出
2012年スタイリストとして活動を開始後、カフェや社屋、アパレル店舗など
幅広い店舗植栽や空間演出を手掛ける。
2020年に自身の洋服ブランドNeweyeをスタート。
幅広い店舗植栽や空間演出を手掛ける。
2020年に自身の洋服ブランドNeweyeをスタート。

シワになりにくく汚れも目立ちにくい
上品ささえも漂わすブラック
上品ささえも漂わすブラック
常日頃から植物を扱うだけあり、ウェアに求めるのは動きやすさと汚れが目立たないこと。その点、ストレッチ性と洗濯機で洗えてシワにもなりにくいTR素材を採用したアーバンスラックスなら合格点だ。着こなす際は、万能カラーであるブラックをアースカラーのブルゾンとシンプルに合わせつつ、バケットハットでひとヒネリ。センタープレスによりシルエットも崩れず、凛とした上品な佇まいが永く楽しめる。
OTHER STYLE
清潔感と”デキる”感を
持って臨むMTG
持って臨むMTG

周囲からどう見えるかを意識し
シャツと足元からクリーンに
シャツと足元からクリーンに
現場仕事のみならず、時に打ち合わせやミーティングなど、カッチリ感が求められる場面も。そんな時はトップスを替えて、人と会う際の印象も意識した着こなしへとチェンジ。前身頃部分と胸ポケットをストライプ生地で切り替えた、爽やかで遊び心のあるシャツに合わせて、足元もホワイトのスニーカーを選択。ハットとボトムスのカラーマッチングでコーデ全体の統一感も文句なし。

STYLE:05
近藤 昌平
33歳 PR会社「RADIMO」代表
大手セレクトからドメスティック、外資ブランド経験後、広告会社へ。その後2013年に独立。
大手セレクトショップから外資系ブランド、コスメ、飲料まで
幅広いジャンルの企画、PR、撮影等デジタルマーケティングを軸に行う。
大手セレクトショップから外資系ブランド、コスメ、飲料まで
幅広いジャンルの企画、PR、撮影等デジタルマーケティングを軸に行う。

OTHER STYLE
ショート丈のフーデットコートで、
通勤もアクティブに
通勤もアクティブに

イージーケア素材のボトムスと
コートで通勤ストレスを解消
コートで通勤ストレスを解消
近頃は自転車通勤も当たり前のものなったし、以前よりカジュアルビズ自体が普及しこともあって、アーバンスラックスで十分オフィスシーンは対応可能だ。オン・オフの両方で使える汎用性の高いボトムスゆえ、アクティブな雰囲気のあるフーデットコートと合わせた際も、キレイ目な印象は崩さずキープ。イージーケア素材ならではのラクな穿き心地のおかげで、通勤ストレスもどこ吹く風。

STAFF
Photo: Keiichi Suto(Model) / Ayako Sakane(Still)
Styling: Tomoya Yagi Hair&Make-Up: Kosuke Akizuki Text: Tommy
Model: Kenichi Takito / Shohei Matsuzaki / Jun Niioka / Yusuke Ishida / Shohei Kondo
Styling: Tomoya Yagi Hair&Make-Up: Kosuke Akizuki Text: Tommy
Model: Kenichi Takito / Shohei Matsuzaki / Jun Niioka / Yusuke Ishida / Shohei Kondo