



スウェットのようなはき心地のスキニーパンツ。モーションテックスキニーは、そんな発想から生まれた。ニット編み素材を採用し辿り着いたのは、窮屈さのない美脚シルエット。その着こなし方はまさに自由だ。ここにデイリーなスタイルサンプルをお届けしよう。

自転車に乗る日には
毎度欠かせない相棒に


アクションスポーツも
意のままに


ニット編みで仕上げたスキニーパンツ、「モーションテックスキニー」。
動きやすさを徹底的に追求したこの名作パンツは、少しずつ進化している。
その最新の機能を気になるディテールとともに紹介しよう。
5ポケットのスキニーパンツでありながら、伸縮する糸をニット編みにした生地を使用することで、スウェットパンツのようなはき心地を実現したモーションテックスキニー。誕生から4年を経て、その機能は、様々なアップデートを果たしている。抜群の動きやすさをもたらす最新のディテールを、ここにピックアップしてみた。
-
バックポケットも
ボディ同様のニット地背面にある2つのパッチポケットもニット素材を採用。程よくハリがあって物を収納しても変形しにくいのに、伸縮性はピカイチ。走っても屈んでも快適だ。
-
快適な理由は
ウエストの内側にアリウエストの内側にはこれまでの芯地ではなく、ゴムを使用することで動きやすさを追求。フィット感はあるのに窮屈さは感じないから、毎日はきたくなる。
-
ニット編みに最適な
伸縮性抜群の糸を採用裏地はニット編みであることが一目瞭然。伸縮性のある糸「エコパルパー」を採用し、より伸縮性を高めている。それでいて表地は、まるで布帛のように上品見えする。
-
裾上げいらずの
ジャストレングスくるぶしが隠れるくらいのジャストレングスだから裾はカットが不要。裾幅は約16.5㎝というタイトな設定ながら、伸縮性があるため着脱はスムーズ。






こだわりのディテールを踏まえてモーションテックスキニーを実際にはいてみると、そのはきやすさの進化が実感できる。
”抜群の動きやすさを実現した”伸縮性を、ウエストと膝に着目してリポート。

いつもよりも
タイトなサイズ選びができる
ウエスト内側のゴムは、かなりハードに引っ張っても嫌な抵抗を感じない。そのため普段のデニムより1サイズ小さめをはいても、ストレスなくはけそうだ。ウエストのサイズ感をあまり気にせずにタイトなパンツ選びができるのって嬉しい。

どんな方向の動きにも
柔軟に対応するストレッチ性
気になるストレッチ機能は、伸縮性のある糸「エコパルパー」をニット編みにすることで、縦、横、斜めの全方向を網羅。どんな動きにも柔軟に対応するだけでなく、キックバック(形状記憶)性能もあるため"膝抜け"がしにくい。
STAFF
- Photographs
- Yuki Endo(MOUSTACHE/model),
Yasuyuki Suzuki(Studio Log/still) - Styling
- Mitsuhiko Hoshi
- Hair & Make-up
- Ryohei Katsuma
- Model
- Takeshi Watanabe(INDIGO),
Hayase(BARK in STYLe) - Design
- Phantom Graphics
- Edit & Text
- Shigeo Hasegawa
- Production
- LIGHTHOUSE MEDIA